つみたてNISAとは?メリットとデメリットを解説
つみたてNISAは投資によって生まれた利益にかかる税金が0パーセントになる制度です。
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NISAは解約可能なのかどうかと

NISAは解約可能なのかどうかと言う点について気になる方もいるかと思いますが、解約手続きは可能ですのでご安心ください。

ただし条件があり、残高があると解約することはできません。

証券会社や銀行などによって細かい手順は違うと思いますが、解約手続きをするための案内にしたがって手続きを進めることになります。

もう少し具体的にお知らせすると、非課税口座廃止届出書と個人番号提供書類と一緒に送付します。

必要な書類は手続きを申請した段階で郵送などで送付されます。

いつでも解約できるというのは、原則60歳まで解約することができないiDeCoとの大きな違いです。

解約しやすいということは、これからNISAを始める人にとって始めやすいとも言えますよね。

NISAのメリットといえば非課税ですが、その一方でデメリットもあります。

それは損失の繰り越しができないということです。

含み損のある状態で期限を迎えた場合、証券会社の場合、特定口座か一般口座へ引継ぎとなりますが、NISAの場合、引き継いだ際に手数料はかからないのですが、引き継いだ額分、新たに買ったということになります。

50万で購入した株が引き継ぎ時に25万円になってしまった場合、25万円で買ったことになり、その後株価が上がり30万円まで回復して、その段階で売却しようとすると5万円が利益という扱いになり、5万円から税金が引かれるということになるんです。

そのため、含み損がでている場合、一度決済してから買い戻すのが現実的かもしれません。

そういう手間や手数料を全てひっくるめて総合的なコストが実際的なデメリットと言えそうです。

NISAの期間は2023年までです。

これはNISAが始まったとき決まっていたことではありますが、これからはじめる方にとっては残り僅かな期間になってきましたね。

2023年まではすでに買っていて5年の期限が切れたものであっても、ロールオーバーで持越しをすることが可能でしたが、これからはじめる方にとっては、この制度は無関係ですね。

ではNISAの期限が切れると果たしてどうなってしまうのでしょうか?その場合は売却するか課税される普通の口座に移行するかの二択になります。

非課税口座と課税口座の間で移行させることで、最終的な売却時の支払いがどうなるかをいくつか考えておくといいでしょう。

NISAのリスクについて説明します。

まず一つ目は、NISAの仕組みです。

NISAは利益に対して課税されないという性質がメリットとして取り上げられますが、損失がでたときに損益通算ができないというリスクがあります。

これは源泉徴収ありの特定口座でも同じですが、NISAで注意しなければいけないのが5年間という期限があるところです。

期限を迎える前に一般口座に移動させることはできるのですが、含み損が発生していても考慮されません。

一度手放してから、買い戻しをするという作業をしなければいけないかもしれません。

そして忘れてはいけないのが、金融商品自体がもっている性質そのものによるリスクというのは当然あります。

NISAに興味がある方は、はじめ方から調べていくことをおすすめします。

始めるだけであれば、ゆうちょや銀行の支店などでもはじめることは可能です。

とはいえゆうちょや銀行の場合、本当にただはじめてみるだけ、という人にしかオススメできませんので、しっかりと収益を上げたいと考えている方には、ネット証券を利用することを強くおすすめします。

基本的に銀行やゆうちょで販売されているのは、ローリスクローリターン型の投資信託になります。

初めての方には良いと思いますが、収益を考えた場合物足りないかと思います。

独占の金融商品に興味があるなどこれといった理由がないのであれば、売買手数料が安くて取扱い金融商品が豊富なネット証券が安定の選択肢です。

NISAによる資産形成はたまにニュースになっていますし、コンビニに置いている雑誌など身近なところでも目に触れる機会があると思います。

ですが実際に手を付けるかどうかは難しい問題ですよね。

預金金利が低いから預けておいても増えないからこれからは投資だといわれても、減ってしまうリスクはやはり怖いですしね。

生活をしていく上で投資をはじめるときに最初に考えるべきなのは、リスクをよりも何のためにやるのかという目的をきちんと明確にすることです。

老後にある程度まとまったお金が必要だと考えているなら、まずは数年先の社会を予想してみてはいかがでしょうか。

将来、生き残っていそうな企業を見つけるなど、投資について考えてみましょう。

NISAにはロールオーバーと呼ばれている制度があります。

NISAは最長5年という条件が設けられているのですが、5年経過した後に、その年の新たな非課税枠を使用し、その状態のまま移すことをロールオーバーと呼ぶのです。

NISAの投資枠自体は年間120万円の範囲以内と決まっていますが、購入した金融商品が120万円を超えている場合でも、ロールオーバーが可能です。

ジュニアNISAの仕組みについてもロールオーバーの扱いについては基本的には同じです。

とはいえNISAは2023年までの仕組みですので、これから始める人には、あまり気にする必要はないかもしれません。

NISAとジュニアNISAの異なる点について気になってきますが、通常のNISAは自分のために口座を開設して投資するものです。

一方、ジュニアNISAは、0歳から19歳までの子供やお孫さんのために、親権者などが代理で運用していく仕組みとなっています。

ジュニアNISAには、口座開設ができない未成年のためという面と、子供や孫の備えという面の二つがあります。

ジュニアNISAには18歳まで払い出しができないという制限があり、20歳を迎えると自動的にNISA口座に変更されるという特徴があります。

2024年以降の各年において非課税期間を満了したとしても、20歳になるまで引き続き非課税というのは大きなメリットですね。

NISAの最大のメリットは非課税だということですよね。

NISAのメリットを十分に活用するために、NISA投資のルールを確認しておきましょう。

毎年与えられる120万円の非課税枠は使い切りです。

よく勘違いされやすいのですが、例えば50万円の株を購入した後に売却しても50万円分の枠は返ってこないということです。

初心者の方のために念のため解説すると、120万円までという枠なので120万円を超える商品は購入できません。

また、枠自体を持越しすることは不可ですので、年内に使いきれなくても翌年その分増えるということはありません。

NISAと積立NISAの違いは、現物株や様々な投資信託が扱える通常のNISAと違って、投資できる金融商品が決まっています。

積立NISAは投資信託しか扱えませんが、その中でも分配金を頻繁に支払うタイプではないという特徴を持っていて、販売手数料が0円であること、場株式投資信託ETFであることなどに限定されています。

また、投資上限も年40万円迄ですからかなり違いがあると言えますね。

上限が少ない代わりに非課税投資枠が20年間まで最大800万円迄となっています。

通常のNISAと併用することができないというのも気を付けなければいけないポイントです。

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