つみたてNISAとは?メリットとデメリットを解説
つみたてNISAは投資によって生まれた利益にかかる税金が0パーセントになる制度です。
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NISAを利用する最大の目的は非課税という

NISAを利用する最大の目的は非課税ということにつきますよね。

NISAの利点を十分に活用するために、NISA投資のルールを確認しておきましょう。

年間120万円の非課税枠は使い切りになります。

枠という言葉に惑わされやすいのですが、例えば30万円の株を買ったあとに売却しても30万円分の枠は返ってこないということです。

初心者の方のために念のため解説すると、「120万円まで」という枠なので120万円を超えることはできません。

また、枠自体を持越しすることは出来ませんので、年内に使いきれなくても翌年その分増えるということはありません。

NISAで取引が可能な金融商品と言えば、ざっくりと3つに分けて、株、投資信託、ワラント債があります。

株といっても、ハイリスクな信用取引は含まれませんし、わりとリスクが少ないと言われる債券についても対象外になっています。

比較的人気の高い外貨MMFなども含まれていませんし、情勢不安の際にでも安定して強いと言われている、金やプラチナといった先物やオプションも対象外です。

そして、FXなどのハイリスク型の金融商品も含まれません。

NISAという商品の誕生理由は、日本では預金する傾向がとても高いため、その分を投資に回すことができれば、経済全体が活性化するのでは?という想いから誕生したそうです。

つみたてNISAが誕生した理由も、長期的に投資資金に回されることが狙いのようですね。

NISAとジュニアNISAの違いをご存知ですか?通常のNISAは自分のために口座を開設して投資するものです。

一方、ジュニアNISAは、0歳から19歳までのお子さんやお孫さんなどために、親権者などが子供や孫の代理として運用していく仕組みになります。

ジュニアNISAには、NISA口座が開設できない未成年のための仕組みという面と、子供や孫の将来のための備えという面の二つがあります。

ジュニアNISAは、18歳まで払い出しが原則できないという制限があり、20歳になりましたら、自動的にNISA口座に変更されます。

制度終了後に非課税期間を満了したとしても、20歳になるまでは金融商品を非課税で保有し続けられるというのは大きなメリットですね。

NISAでおすすめなのはどんな投資でしょうか?あなたが投資をするという経験が今までなかったなら、理解しておく必要があるのはNISAという仕組みについてではなく、リスクリターンがついて回るという投資の特徴についてです。

これは預金と比較してどうかということではなく、何が起こるとリスクとして現れるかということを知ることです。

例えば株式であればその会社の業績が大きく影響してきます。

投資信託は比較的身近な金融商品として知られていますが、投資ファンドがどういう方針で景気の変化とどう関連しているのかなどは知っておかないといけません。

金融商品自体の性質に加えてあとは自分が投資をどういう目的ではじめるのかを整理するといいでしょう。

NISAにはロールオーバー制度があります。

NISAには最長5年という制限が設けられていますが、5年が経過した後、その年の新たな非課税枠を使って、移すことをロールオーバーといいます。

NISAの投資枠自体は年間120万円の範囲以内と決まっていますが、購入した金融商品が120万円を超えている場合でも、ロールオーバーが可能です。

ジュニアNISAにつきましても、ロールオーバーの扱い関しましては基本的には同じです。

とはいえNISAは2023年までの仕組みですので、これから始める人には、ほとんど関係ないかもしれません。

NISAで投資信託というのは初心者向けと言われています。

なぜかと言うと、投資にかかる費用が少なくて済むからですね。

現物株だと、1単元あたり数万円から数十万円程度必要になりますので、投資できる数は限られてきます。

一度に大金を投資するという点で心理的なハードルも高くなります。

一方、投資信託は複合的な金融商品のため、年間120万の枠があるNISAでも分散投資が可能です。

投資予算があまりないという方にもおすすめです。

プロに運用してもらうことになると、手数料や信託報酬などが必要になりますのでその点はご留意ください。

NISAとはということについてシンプルに考えてみると、株や投資信託などの取引を活発にして家計と経済を回していくために利益がでたら非課税にしますよという仕組みです。

日本で始まったのは2014年で、年間で120万円という金額が非課税で売買できる枠となります。

さらに詳細となりますが日本に住む20歳以上ということが決められていまして、ひとつの口座のみを持つことができます。

気になる非課税枠についてもう少し詳しく見てみると、株式や投資信託の配当金や分配金や譲渡益といったものがそれに該当します。

NISAの期間は最長5年までで、現在保有しているものをNISA口座に移動させるということはできません。

NISAと積立NISAの違いについて分かりやすく説明すると、現物株や投資信託が扱える通常のNISAとは異なり、投資可能な商品が限定されています。

積立NISAは投資信託のみになりますが、中でも分配金が頻繁に支払われるタイプではないという特徴を持っていて、販売手数料がゼロのノーロードであること、公募投資信託あるいは上場株式投資信託ETFであることなどに限られています。

また、投資上限についても年40万円までと決められています。

上限が低い代わりに非課税投資枠が20年間で最大800万円迄となっています。

通常のNISAと併用することができないというのも気を付けなければいけないポイントです。

NISAは非課税という最大のメリットがある一方でデメリットも存在します。

それは「NISAは損失の繰り越しができない」ということです。

含み損が出ている状態で5年の期限を迎えた場合、証券会社でならば、特定口座か一般口座に引継ぐ形となりますが、NISAの場合、引き継いだ際に手数料はかからないのですが、その値段で新規に買ったということになります。

50万で購入した株が引き継ぎ時に25万円になってしまった場合、25万円で買ったことになり、その後株価が上がり30万円まで回復して、その段階で売却しようとすると5万円が利益という扱いになり、5万円から税金が引かれるということになるんです。

ですので、含み損がでているようであれば、一度決済してから買い戻すほうが現実的かもしれません。

こういった総合的なコストを含め実際的なデメリットと言えそうです。

NISAのリスクは主に2つあります。

まず一つ目は、NISAの仕組みです。

NISAは利益に対して課税されないという性質がメリットとして取り上げられますが、損失が発生したときに損益通算ができません。

これは源泉徴収ありの特定口座でも同じですが、NISAには5年間という期限があるところです。

期限が切れそうなときに通常の口座に移動させることはできるのですが、含み損が発生していても考慮されません。

一度売ってから買い戻したりする必要があるかもしれません。

あとは金融商品自体がもっている性質によるリスクというのは当然あります。

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