つみたてNISAとは?メリットとデメリットを解説
つみたてNISAは投資によって生まれた利益にかかる税金が0パーセントになる制度です。
TOP PAGE > NISAの仕組み上5年後どうするかは大

NISAの仕組み上5年後どうするかは大

NISAの仕組み上5年後どうするかは大きな課題です。

というのもNISAは最長5年間と決まっているからです。

この期限を迎えた時にできることをまとめておきます。

その時の時価で株や投信を一旦売却することができます。

期限が切れた枠を新しい枠にする方法があります。

あとはNISAではなく普通の証券口座に移行するというのも可能です。

NISAの枠組みをどの程度活用するのかは、投資に対する考え方は人によると思いますので言いきれませんが、通常の証券口座に含み損が出ている株などを移すと、その時点で新たに買ったことになり当初の値段に戻っただけでも値上がり扱いとなることは知っておいてください。

NISAとジュニアNISAにはどのような違いはあるか知っていますか?通常のNISAですと、自分のために口座を開設してお金を出し投資していくことになります。

ではジュニアNISAはというと、0歳から19歳までの子供や孫のために、親や祖父母などが代理として運用していくことになります。

ジュニアNISAには、口座開設ができない未成年のためという面と、子供や孫の将来のための備えという面の二つがあります。

ジュニアNISAは、18歳まで払い出しが原則できないという制限があり、20歳を迎えると自動的にNISA口座に変更されます。

2024年以降の各年において非課税期間を満了したとしても、20歳になるまでは金融商品を非課税で保有し続けられるというのは大きなメリットですね。

NISAとは何かをシンプルに言うと、株や投資信託などの取引を活発にして家計と経済を回していくために利益がでたら非課税にしますよという仕組みです。

日本では2014年に開始した取り組みで、毎年120万円の非課税枠があります。

実際には日本に住んでいる20歳以上という条件があり、一人当たりひとつの口座を持つことができます。

気になる非課税枠についてもう少し詳しく見てみると、配当や売買差益といったものがその対象になっています。

毎年の枠ですが最長で5年間の計600万円までで、今現在一般口座や特定口座のものをNISAで引き継ぐということはできません。

NISAは非課税という最大のメリットがありますがその一方でデメリットもあります。

それは損失の繰り越しができないということです。

含み損のある状態で5年間という期限を迎えた場合、証券会社だったら、特定口座か一般口座へ引継ぎというのが通常の流れですが、そのとき扱いとしては手数料こそかかりませんが、その値段で新たに買ったということになります。

50万で買った株が引き継ぎ時に25万円になってしまった場合、口座へ引き継ぐ際には新規で25万円で買ったという扱いになり、株価が上がって30万円で売却することになった場合、実質20万の含み損が出ているのですが、5万円分の利益が出たという事になってしまうのです。

ですから実際に引継ぎをする場合でも含み損がでていれば一度決済してから買い戻すのが現実的かもしれません。

こういった総合的なコストを含め実際的なデメリットと言えそうです。

投資に興味があるという方は、「NISAのはじめ方」から勉強してみてはいかがでしょうか。

ただはじめるだけなら近所にあるゆうちょや銀行の支店などでもはじめられます。

とはいえゆうちょや銀行の場合、本当にただはじめてみるだけ、という人にしかオススメできませんので、しっかりと収益を上げたいと考えている方には、ネット証券で口座を開設することを強くおすすめします。

銀行やゆうちょなどで扱っている金融商品というのは、ローリスクローリターン型の投資信託になります。

悪くはないのですがそれしかないというのがちょっと気になるところ。

独占の金融商品に興味があるとかでなければ、取扱い金融商品が豊富で手数料が安いネット証券がオススメです。

NISAを銀行でやろうと考えている方はいませんか?取引先の銀行とのお付き合いで始めるとかでないのであれば、取扱い金融商品が豊富で、基本的には手数料が安いネット証券がおすすめですよ。

ゆうちょや銀行などの場合、NISAについて詳しく説明してくれますから、面と向かってやり取りした方が安心という方もいると思いますのでダメというわけではありません。

NISA最大の特徴である税金を引かれないというのは、支払うコストが低くなるということですから、どうせなら手数料が安くなる可能性も高めていきたいですね。

できるだけリスクを避けることを考えて銀行にするかどうか決めるようにしましょう。

NISAは解約できるのかどうかは気になる方もいらっしゃると思いますが、解約手続きは可能ですのでご安心ください。

ただし条件があり、残高があると解約することはできません。

証券会社などによって手順は変わってくると思いますが、廃止手続きをするための案内に従って進めることになります。

もう少し具体的に言うと、非課税口座廃止届出書と個人番号提供書類といっしょに送付することになります。

必要書類につきましては手続きを申請した段階で郵送等で送付されます。

いつでも解約できるという点は、原則60歳まで解約不可なiDeCoと大きく異なります。

解約しやすいということは、始めやすいとも言えますよね。

NISAのリスクには大きく分けて2種類があります。

まず一つ目は、NISAの仕組みです。

NISAは利益に対して課税されないメリットがありますが、損失が発生したときに損益通算ができません。

これは源泉徴収ありの特定口座でも同じですが、NISAには5年間という期限があるところです。

満期までに通常の口座に移動させることはできるのですが、そのときに含み損がでていたとしてもそれが考慮されないのです。

一度手放してから、買い戻しをするという作業をしなければいけないかもしれません。

あとは金融商品自体にリスクというのは当然あります。

NISAで取引できるものといえば、ざっくりと3つに分けることがき、株、投資信託、ワラント債というものに分けられます。

株でもリスクが高い信用取引は含まれませんが、比較的低リスクと言われる債券についても対象外になっています。

人気のある外貨MMFなども含まれていないですし、金やプラチナといった先物やオプションも対象外です。

そして、FXなどのハイリスク型の金融商品も含まれません。

NISAが生まれた理由ですが、日本人は預金する傾向がとても高いため、その分を投資に回すことができれば、経済全体が活性化するのでは?という想いから誕生したそうです。

つみたてNISAが後継として生まれたことからも、長期的な運用が狙いのようですね。

NISAと積立NISAの違いは、現物株や様々な投資信託が扱える通常のNISAと違って、投資できる商品が限られています。

積立NISAでは投資信託しか扱えないのですが、その中でも手数料が低く分配金を頻繁に支払うタイプではないという特徴を持っていて、販売手数料が0円であること、公募投資信託か上場株式投資信託ETFであることなどに限定されています。

また、投資上限についても年40万円までという制限がありますからかなり違いがありますね。

上限が少ない代わりに非課税投資枠が20年間まで最大800万円迄となっています。

通常のNISAと併用することはできませんのでご注意ください。

関連する記事はコチラ

Copyright (c) 2014 つみたてNISAとは?メリットとデメリットを解説 All rights reserved.